よくある質問
産科について
- 妊娠したかもしれません。まずは何を受診すればよいですか?
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月経の遅れや市販の妊娠検査薬で陽性反応が出た場合は、まず産科をご受診ください。妊娠の確認とあわせて、今後の受診の流れや注意点についてもご案内します。
- 初診はいつ頃受診すればよいですか?
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一般的には、市販の妊娠検査薬で陽性が出たあと、受診のタイミングをご検討いただきます。受診時期によっては、まだ胎のうなどが確認できないこともあるため、ご不安な場合はお気軽にご相談ください。
- 妊婦健診は受けられますか?
- はい、妊娠初期から後期まで妊婦健診に対応しています。お母さんと赤ちゃんの健康状態を継続的に確認しながら、安心して妊娠期間を過ごしていただけるようサポートします。
- 分娩には対応していますか?
- 2026年9月より分娩の取り扱い開始を予定しています。安全で安心なお産につながるよう、体制整備を進めています。開始時期や詳細については、決まり次第ご案内いたします。
- 無痛分娩はできますか?
- 無痛分娩は2026年秋より開始予定です。麻酔を用いてお産の痛みをやわらげる方法で、妊婦さんのご希望や体調をふまえながら、丁寧にご説明のうえご案内します。
- 里帰り出産はできますか?
- 里帰り出産をご希望の方も、まずはご相談ください。妊娠週数や経過、分娩開始時期との兼ね合いも含めて、受け入れが可能かどうかをご案内します。
- NIPT(新型出生前診断)について相談できますか?
- はい、NIPTの事前説明および検査に対応しています。検査の内容や特徴、受ける前に知っておきたいことについて、丁寧にご説明します。不安や迷いがある場合も遠慮なくご相談ください。
- 胎児スクリーニングは受けられますか?
- はい、胎児スクリーニングに対応しています。赤ちゃんの発育や状態を確認し、安心して妊娠期間を過ごしていただけるようサポートします。検査時期などの詳細は受診時にご案内します。
- 合併症がある場合や、高リスク妊娠でも診てもらえますか?
- まずは当院で診察のうえ、必要に応じて高次医療機関と連携しながら対応します。合併症が疑われる場合や、より専門的な管理が必要な場合には、適切な医療機関へ速やかにご紹介します。
- 持病がありますが、妊娠について相談できますか?
- はい、ご相談いただけます。現在治療中の病気や服用中のお薬がある場合は、受診時にお知らせください。お体の状態を確認しながら、必要に応じて他科や高次医療機関とも連携して対応します。
- 妊娠中に気になる症状があるときは相談できますか?
- はい、出血、腹痛、つわり、体調不良など、気になることがある場合はご相談ください。症状の内容によっては、早めの受診をご案内することがあります。
- 予約は必要ですか?
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受診方法や予約については、病院の案内に沿ってご確認ください。初めて受診される方や、妊娠判定をご希望の方はWEB予約ができます。
婦人科について
- どのような症状で婦人科を受診すればよいですか?
- 月経痛がつらい、出血量が多い、不正出血がある、おりものの変化が気になる、下腹部痛が続く、更年期の不調があるなど、気になる症状があればご相談ください。月経痛の背景に子宮内膜症や子宮筋腫などが隠れていることもあります。
- 生理痛は我慢するしかないのでしょうか?
- 生理痛が強い場合は、治療によって症状をやわらげられることがあります。月経痛は子宮内膜症などの病気が関係している場合もあるため、つらい症状が続くときは早めの受診をおすすめします。
- 子宮筋腫は、すぐに手術が必要ですか?
- 子宮筋腫があっても、すべての方に手術が必要になるわけではありません。症状の強さや筋腫の大きさ、できている場所、今後の妊娠希望などをふまえて、経過観察・お薬・手術の中から適した方法を検討します。
- 子宮頸がん検診は症状がなくても受けたほうがよいですか?
- はい。子宮頸がんは早い段階では自覚症状がないことも多いため、定期的な検診が大切です。気になる出血などの症状がある場合は、検診ではなく診察が必要になることがあります。
- 経膣超音波検査はどのような検査ですか?
- 経膣超音波検査は、子宮や卵巣の状態を確認するための検査です。子宮筋腫や卵巣嚢腫などの確認に役立ち、月経異常や下腹部痛の原因を調べる際にも行われます。
- ピルは避妊以外の目的でも処方できますか?
- はい。ピルは避妊だけでなく、月経痛の軽減、月経不順の改善、PMSの症状緩和、子宮内膜症に伴う痛みの改善などを目的に使用されることがあります。体質や持病によっては適さない場合もあるため、診察のうえで判断します。
- 更年期症状は婦人科で相談できますか?
- はい。ほてり、のぼせ、発汗、気分の落ち込み、眠りにくさなど、更年期にみられる症状についてご相談いただけます。症状や体調に応じて、ホルモン療法や漢方療法などを検討します。
- ブライダルチェックでは何がわかりますか?
- 将来の妊娠・出産を見据えて、婦人科系の病気や感染症の有無、現在の体の状態を確認するための検査です。検査内容は、ご希望や年齢、気になることに応じてご案内します。
- おりものの異常は様子を見てもよいですか?
- おりものの量、色、においの変化や、かゆみ、痛みを伴う場合は、感染症などが関係していることがあります。自己判断せず、早めの受診をおすすめします。
- 婦人科の診察が初めてで不安です。
- 初めての受診では、不安を感じる方も少なくありません。神戸百年記念病院 産科・婦人科では、症状やご不安を丁寧にうかがいながら、必要な診察や検査についてわかりやすくご説明します。気になることがあれば、遠慮なくご相談ください。
人工妊娠中絶について
- 人工妊娠中絶はいつまで受けられますか?
- 日本では、人工妊娠中絶は通常、妊娠22週未満までとされています。妊娠週数によって受けられる方法や対応が変わるため、まずはできるだけ早めにご相談ください。
- 中絶は誰でも受けられますか?
- 人工妊娠中絶は、母体保護法指定医師が所属する医療機関で行われます。実際に実施できるかどうかは、妊娠週数、体調、既往歴、妊娠の状態などを確認したうえで判断します。
- 経口中絶薬と手術はどう違いますか?
- 経口中絶薬は、薬を使って妊娠組織の排出をうながす方法です。手術は、器具を用いて子宮内容を取り除く方法です。どちらが適しているかは、妊娠週数や体調、ご希望によって異なります。
- 経口中絶薬は誰でも使えますか?
- 経口中絶薬(メフィーゴ®パック)は、子宮内妊娠が確認された妊娠63日以下の方が対象です。すべての方に適応できるわけではなく、診察のうえで使用できるかどうかを判断します。
- 経口中絶薬はどのように使いますか?
- 1回目にミフェプリストンを服用し、36〜48時間後にミソプロストールを使用します。服薬後は、出血や下腹部痛を伴いながら経過をみていき、再診で中絶が完了しているか確認します。
- 中絶手術はどのように行いますか?
- 妊娠週数や全身状態を確認したうえで、麻酔を使用して処置を行います。方法は医療機関や妊娠週数によって異なりますが、妊娠初期では吸引法が選択されることが多く、子宮への負担を抑えやすい方法とされています。
- 痛みはありますか?
- 経口中絶薬では、妊娠組織の排出に伴って下腹部痛や出血がみられます。手術では麻酔を使用して処置を行いますが、術後に痛みや出血がみられることがあります。症状の出方には個人差があります。
- 日帰りで受けられますか?
- 方法や体調、院内の運用によって異なります。手術は日帰りで行われることもありますが、経口中絶薬は運用上、院内で経過観察が必要となる場合があります。詳しくは診察時にご案内します。
- 受診の際に必要なものはありますか?
- 受診時には、最終月経開始日、妊娠検査薬の結果、服用中のお薬、既往歴などを確認することがあります。また、人工妊娠中絶には所定の同意手続きが必要です。詳しくは受診時に個別にご案内します。
- 術後・服薬後に気をつけることはありますか?
- 出血や下腹部痛はみられることがありますが、出血が多い、強い痛みが続く、発熱があるなどの場合は早めの受診が必要です。経口中絶薬でも手術でも、治療後の再診はとても大切です。
- 中絶後に妊娠しにくくなりますか?
- 安全に治療が行われれば、将来の妊娠に大きく影響しないことが一般的ですが、感染や子宮内の癒着などの合併症が起こると影響する可能性があります。気になることがある方は、診察時にご相談ください。